happymtg
http://www.happymtg.com/

BIGWEB
http://www.bigmagic.net/


最近は公式も日本人プレイヤーの記事がないのでちょっとさみしいです。
そんな中で、張れる屋とBIGMAGICが運営しているホームページには、独自の記事が掲載されています。記事の種類もスタンダードだけでなく、他のフォーマットやカジュアルな記事などバラエティに富んでいるので、どんなプレイヤーでも楽しむことができます!
そんな中で自分が面白いと思った記事を…。

その記事の名は、「あの日見たクソデッキの名前を僕達はまだ知らない。」。強豪プレイヤーのまつがんさんこと伊藤敦さんが書いている記事(全5回予定)で、現在第3回までが掲載されています。
その中では、大きな大会に臨むうえでの、強豪プレイヤーたちのデッキビルド、そしてその失敗が主に書いてあります。第3回は世界でも「ヤソコン」で有名なデッキビルダー、八十岡翔太さんのデッキビルドについて掘り下げられていました。クソデッキについても面白かったのですが、自分の中で気になったのは、その中でヤソさんが言った言葉。


「そもそもデッキを選択する基準からしてみんなと違うからね。トーナメント用のデッキを作るときは、『環境に存在する全部のデッキに5割5分以上のデッキを作ること』、をいつも心がけてるから。『~は勝てないから切る』とか、デッキビルダー失格だよ。全部に勝たないと」


と述べており、デッキビルドにおいて『環境に存在する全部のデッキに5割5分以上のデッキを作ること』を信条としています。ヤソコンの背景にはそんな考え方があったのですね。



自分も一介のデッキビルダーを自称しておりますが、その信条としては、『安くて強くて面白い』です。
高いカードはそれだけで大体強い、安いカードをうまく使いこなして強くて面白いデッキを作るのがデッキビルダーだろ!という考え方が根底にあるので、まずは強いはずなのに不当に安いカードや、面白いけど一癖あって使いにくいカードを使うことを考えてデッキを組んでいきます。まあお金が無くて札束デッキを使えないことや、コピーデッキを使いたくない反骨心というのもありますがw

ハートレスヤマデーモンは心なき召喚、そしてそれに付随する多くのクリーチャー(霜のタイタン、ルーン傷の悪魔、血の贈与の悪魔、ヘイヴングルの使者、溶鉄の尾のマスティコア、霧の海の船長、虐殺のワーム…他多数)、ソリューションはケッシグの檻破り、山泥門は悪魔の顕現を使おうとして考え付いたデッキです。どれも出た当初以外ほぼ500円以下のカードばかりですが、どのカードも相当強力なカードたちです。それらをうまく使えるようにデッキを組んで、全体的になるべく安くデッキを組みます。上のデッキ3つは、大体1万あれば1から組めるんじゃないでしょうか。リリアナは必須パーツではないので抜いても構いませんし。
そんな安くても強く、かつ使って面白く、相手にも面白いと言ってもらえるようなデッキに仕上げるのが自分のデッキビルダーとしての醍醐味です。

もちろんデッキを作っていく中で失敗作も多々ありますが、それも一つの糧となり、また新しいデッキを作るためのモチベーションになります。デッキビルダー道は果てしなく続く…!続くったら続く…!
アカン今日は相手にご都合ドローばかりされる…マジックやったらアカン日やった…。
っていうかゾンビのスカり具合が半端ないです。まあ相手も緑・白のクリーチャーを先に出すなど、多少のケアはしているのでしょうが、いくらなんでも今日は外れすぎました。しかもその直後にトップされまくった日にゃぁ…。



この際もう相手のご都合ドローは置いといて、自分のデッキですが、ビートには基本的に弱めです。
勝率はもぎとりを撃てるかどうかで変わってくるのですが、そのもぎとり、再生や破壊不能をよけられる代わりに威力が不安定です。4ターン目に撃てても絶対にタフ5は殺せないし、沼以外の土地があるとさらに威力が落ちます。まあもぎとりがあるときに限って竜髑髏の山頂引きまくるのはマーフィーと思っときましょう…。
しかしこれは逆に利点でもあり、冒涜の悪魔でいったん盤面を止め、冒涜の悪魔が死なない程度の威力でもぎとりを撃つと無人の荒野を蹂躙できたり、板金鎧の装備で特定のクリーチャーを死なないようにもできます。

そこで気になってくるのが土地配分。現在の山泥門は土地26枚で、沼以外の土地は竜髑髏の山頂4枚、変わり谷1枚です。これだともぎとりが4ターン目に7割以上の確率で撃て、大体しっかり機能します。また、沼以外の土地で威力を調整できるので、土地の出し方には注意しています。1ターン目のアクションがほぼないのにギルド門を入れていないのは、もぎとりの威力を懸念してのことです。あとタップインがあまり好きではないので。
変わり谷は使い勝手が良いので2枚にすることを検討中です。もぎとりや他のスペル(特に夜の犠牲)との兼ね合いですね。
ただ、最近マナフラッドが過ぎるので土地自体25枚に減らそうかとも思っています。そうすると4ターン目に土地4枚の確率が4,5%ぐらい下がります。4マナ、最低でも3マナまでは確実に欲しいデッキなのでここは悩みどころです。
徹底比較!「破滅の刃」と「夜の犠牲」!
徹底比較!「破滅の刃」と「夜の犠牲」!
ShiftとCtrlを間違えて押していることに今日気づきました…。そりゃ優先権渡しますわ…。

さて、この日記でたまに書く徹底比較シリーズ、今回は黒の除去について書きます。当たり前と思っていても意外と細かいところまで見えていないものです。再確認していきましょう。

①スペック

破滅の刃 1黒
インスタント

黒でないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。


夜の犠牲 黒黒
インスタント

吸血鬼でも狼男でもゾンビでもないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。


破滅の刃はシンプルイズベスト。何とも美しいデザインです。っていうか改めて名前かっけえ。シングルシンボルで黒以外のクリーチャーなら破壊できます。
対して夜の犠牲は少し複雑なテキスト。イニストラードの主要化け物種族には効かないという、フレーバー重視のカードです。ダブルシンボルですが、黒のクリーチャーも破壊できます。
どちらも恐怖や化膿とは違い、再生を許す点には注意しなければいけません。

②マナコスト
まあ一目瞭然でしょうが、シンボルの数が違います。破滅の刃はタッチ黒のデッキや多色デッキなどでも使いやすく、様々なデッキに入る余地があります。夜の犠牲はダブシン故、ある程度黒の濃いデッキでないと使いにくいです。

③とれる対象
破滅の刃は黒以外のクリーチャー。もちろん無色やアーティファクトも対象に取れますので、変わり谷も安心して除去れます。ただし黒だと問答無用で対象に取れないので、混成や多色が多い現環境では使いにくい時があります。そして黒単などに当たったら一気にゴミカードに。野生の雑種犬の様な色変えするクリーチャーがいないのが救いですかね。
夜の犠牲は吸血鬼、狼男、ゾンビ以外は何でも対象に取れるので、黒の混ざった強力なクリーチャー、ラクドスの哄笑者、死儀礼のシャーマン、カルテルの貴種やオブゼダートなどを殺すことができます。ただ、オリヴィアやファルケンラスの貴種、ダスクマントルの予見者は結局吸血鬼なので対象に取れません…。また、黒でも吸血鬼、ゾンビ以外は破壊できるので、最近活躍している鬱外科医や墓所の怪異、各種デーモン等を除去できるので、黒単相手にも腐りにくいです。変わり谷は全クリーチャータイプを持っているので除去できないです。

④とれる対象の詳細
この2つの除去で、片方しか除去できないクリーチャー、どちらでも除去できないクリーチャーをピックアップしました。挙げたのは現在主に使われているクリーチャーのみです。

・破滅の刃のみ
変わり谷
流城の貴族
アヴァブルックの町長
高原の狩りの達人

・夜の犠牲のみ
各種黒が混じった魔鍵
ラクドスの哄笑者
死儀礼のシャーマン
カルテルの貴種
縞傷痕のヴァロルズ
幽霊議員オブゼダート
黒のクリーチャー(吸血鬼、ゾンビ以外)

・どちらでも除去できない
血の芸術家
吸血鬼の夜鷲
オリヴィア・ヴォルダーレン
ファルケンラスの貴種
ダスクマントルの予見者
ヴィスコーパの血男爵(プロテクションまで完備)
墓所這い
戦墓のグール
生命散らしのゾンビ
ゲラルフの伝書使
ロッテスのトロール
屑肉の刻み獣

⑤使うデッキ
上を見る限りでは、夜の犠牲の方が除去できるクリーチャーが多く、そのクリーチャーも脅威になるものが多いので、出来るならば夜の犠牲を使いたいところです。ただダブシンが辛いので、黒が濃くなければ破滅の刃を取る方がよさそうです。やはり除去は序盤に撃てるかどうかが重要ですから。
また、貴族を止めないといけないデッキや狩り達が驚異のデッキ、ソーサリー除去ばかりで変わり谷が大変なデッキなら破滅の刃、それ以外なら夜の犠牲と使い分けても良いかもしれません。
最悪はゾンビデッキ、吸血鬼デッキ。どちらのカードも大体腐ります。狼男デッキ相手はもちろん破滅の刃が勝ります。

最近賞品が変わったこともあり、積極的にDEに参加しています。作業の片手間にでき、禁断症状を抑えられるのはMOの良いところ!

デッキは相変わらずソリューションを使っています。土地を23枚に増やして2回ほどDEに出たところマナフラで死にまくったので、土地は22枚に戻して使っているのですが…最近初手に土地が1枚しか来ません…。それが3回に1回ぐらい起こっているので正直辟易しています。その土地が山とかショックランドならまだいいのですが…そんなときに限ってM10ランドやケッシグを引きます…。
まあそれでも毎回負けているわけではなく、何度か入賞もしているのでまだ良いのですが…さすがに、ねぇ…。
土地26の山泥門は、初手土地1枚はさすがにほとんど起きないのでまだ精神的・デッキ的に安定します。マナフラしまくるときももちろんありますが…。
20時からのDEはソリューションで出ていますが…今日入賞できなかったら、明日以降MOでも山泥門を使っていこうと思います。

追記:…そんなこと言ってたら早くも1-1…!3ターン目銀心2回には勝てなかったよ…。
そして1-2まっしぐら!いくらなんでもひるまぬ勇気引きすぎだろ…。っていうか地味にドムリめくれない病もヤバい。20%ぐらいです。デッキ的に大体50%のはずなのになー…。
まあこれで心置きなく山泥門使えます。



それはさておき、明日は午後から開く予定なので、ホビステ名駅に少し早く行ってコンティニュアスシールドをやりたいと思います。
15時~16時辺りに行こうと思うのですが、どなたかいらっしゃいますかね?今更になって始める自分をカモにしてくださいwww

変わり谷とヴェリアナが無いので、最近でもMOではソリューションを使っているのですが、只でさえ悪かったジャンドとの相性がさらに悪くなりました。

前までは除去されてもアド生物が出ても押し切ることで勝つことがあったのですが、最近まったく勝てなくなりました。
その原因は…やはり漁る軟泥の存在。ジャンドは2ターン目には絶対生物を展開してこなかったので、序盤殴り放題なところはあったのですが、こいつがいることで2ターン目に止められることが多くなりました。相討ちならまだいい方なのですが、次のターン2マナ除去→死亡クリーチャー食って巨大化という動きをされると戦力は減るわ壁は厚いわでかなり攻めにくくなり、もたもたしている間にアド生物出されて負けます。最悪は後手1ターン目貴族→先手2ターン目軟泥。占い師の悪夢をジャンドでも味わうとか…。
そして弊害が、墓地掃除によるケッシグの檻破りのパワーダウン。檻破りはジャンドにとってはかなり有効な逆転の一手だけに、こいつのパワーダウンはかなり厳しいです…。
…まあ負けているのはかがり火奇跡くらいまくっているというのもあるんですがね…。

ただし、そんなジャンドに対抗できる兵器が、燃え立つ大地。ビッグアクションが多いジャンドには致命的です。しかし引けなければ意味がないし、出したところで盤面が少しでも勝っていないと厳しいですが。



やはり変わり谷だけでも揃えて山泥門使うしかないか…。このデッキでもジャンド厳しいのは厳しいですが。ジャンドを食い物にできるデッキを作りたいです。





追記:
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21525099
ついにランキングにMTG動画が…!バーランさんパネェwww
TKC兄貴のDNが話題を呼んでいますが…この状況で生放送するとは、さすがTKC兄貴だぜ!
自分としては、記事に関しては普通にいいこと書いてあると思いました。なんか書き方的に叩かれそうではあるなーと思いつつ、後でコメントしようとしたらあんなことにwww今更あちらにコメント書きづらいのでこっちに自分の意見も含め。マナー云々は本文に書いてある事でもないので割愛。



自分がまず思ったのは、自分のデッキやカードの挙動ぐらい覚えておこうよ(テンプレデッキなら特に)、ということです。デッキを使うにあたって、自分のデッキやカードがどのように動くか、自身である程度把握しておくことは重要というか常識です。もちろん意外なシナジーがあり混乱することや、新カードのこんな使い方があったなどというケースもあるでしょうが、基本の動きぐらいは把握しておかなくては、間違ったままゲームが進んでしまう可能性があります。
それでディスコミュニケーションが生じることもあるでしょう。その時不利なのはもちろんそのデッキの所持者です。自分から間違ったことをしているのですから。ゲームの進行以外の要因で不利になるのは馬鹿らしいです。マジックは楽しくやるのが大前提だとは思っていますが、やるからには勝ちたいという思いもあります。デッキの強さや回り、相性などはまちまちですが、やる前から負けに行くような気構えや備えは相手に対しても失礼です。



あと長考について。自分はほとんど長考をしないプレイヤーなのですが、それは考えが早いのと、あまり考えていないのと両方の面があります。まあそれは正すべきところなのですが。そんな自分が珍しく考え込むときは、ついつい「ちょっと考えます」と言ってしまいます。これは相手に申し訳ないと思うところで言ってしまうのですが、そう思われる可能性もあるとは考えてもいませんでした…。一応長考といっても3分以上は考えたことがないのですが、注意したいところです。
しかし個人的なところとしても、長考は正直嫌いです。時間はMOでは個別なので何も言いませんが、リアル大会では平等なのですから。その長考によって待つ人は対戦相手だけではなく、他の大会参加者やお店、運営までも待たせることになります。そして長考の末時間切れによる引き分け、これもまた馬鹿らしいです。勝てば3点もらえるところを、1点しかもらえないのですから。
考えることはもちろん重要なことですが、「下手の考え休むに似たり」という言葉もあります。無駄に考えることは、自分から勝ちを捨てに行く行為だと思います。っていうか自分のデッキをちゃんと理解して使っていたら、そんなに長考しないと思うのですが。



まあ最後に関しては、もう少し寛容でもいいんじゃないかと思いますが…。この辺は個人の裁量ということで。
世界選手権決勝でのへリックス戻しに関しても、許せないという人もいますし、別にいいじゃんという人もいますから。自分は容認派。いつものプレイも大体そんな感じです。



とりあえず言いたいことは、これらの自分から負けに行くような行動はゲームをする上で失礼だ、ということです。
ただマジックのルールは複雑なので、間違って覚えてしまうときもあると思います。そんなときは正式なルールを覚え、次の行動からしっかり正しましょう。マジックはちゃんとジャッジがいるのですから、何が正しいのかわからなくなったら聞きましょう。

自分のデッキをちゃんと理解し、愛着を持って使いましょう!そして楽しくマジックしましょう!もちろんやるからには勝ちに行きましょう!
ワールドワイドデーモン!
ワールドマジックカップのチームスタン、3人で4枚制限があるという厳しいルールの中、変わったデッキも多く出てきています。

その中でも注目なのが、黒を基調とした黒緑コントロールデッキ。MOでもちょくちょく使用されており、一口に黒緑コントロールといえども、原始の褒賞が入っていたりヴラスカまで採用していたりと、様々な形があります。しかしどの方にも共通なのが、冒涜の悪魔の採用!やはり4マナという早い段階に出せる6/6飛行というスペックは破格らしく、壁にもアタッカーにもなってくれます!
そして注目すべきはクリーチャー同士のかみ合い!ボーラスの信奉者は最低でも6ドロー+6ゲインを保証してくれますし、生命散らしのゾンビは天敵であるスラーグや静穏を追放してくれます!また軟泥も冒涜の悪魔で落とされたクリーチャーを食べることができます!

まあそれだけでは記事を書かないのですが、こともあろうにさっきその黒緑コントロールで出てきたのが、悪魔の顕現!ついに世界の場で使われたか…!扱いは難しいですが、環境が整えば残酷に試合を終わらせていく!まあ出た試合は引き分けに終わったみたいなんですけどね…。
冒涜の悪魔と、もうすぐ落ちるけど悪魔の顕現がもっと流行ってくれることを期待したいですね!
クリーチャー、スペルの神話・高額カード等は赤くしました。
明記してないものは日本語、1枚です。

常なる募集:日本銀行券


<目玉の一品>
・聖トラフトの霊Foil

<プレインズウォーカー>
・炬火のチャンドラFoil(M13)
・群れの統率者アジャニ
・思考を築く者、ジェイス
・月の賢者タミヨウ
・闇の領域のリリアナ…3枚
・原初の狩人、ガラク(M13)
・情け知らずのガラク
・イニストラードの君主、ソリン
・プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス


<土地>
・繁殖池
・蒸気孔…4枚
・神聖なる泉…2枚
・寺院の庭
・草生した墓…2枚
・湿った墓
・神無き祭殿…3枚
・内陸の湾口
・森林の墓地
・イニスト能力地形全種


<クリーチャー>
・教区の勇者…3枚
・前線の衛生兵…2枚
・ロウクスの信仰癒し人
・修復の天使(プロモ)
・月皇ミケウス(英)

・風乗りスリヴァー…2枚
・瞬唱の魔道士…4枚(1枚英)
・潮縛りの魔道士
・霊異種
・風読みのスフィンクス

・スカースダグの高僧
・墓所這い(プロモ)…2枚
・ザスリッドの屍術師
・ゲラルフの伝書使…3枚
・グリセルブランド…2枚

・雷口のヘルカイト
・士気あふれる徴収兵

・円環の賢者…2枚
・空殴り
・漁る軟泥…2枚
・アヴァブルックの町長…3枚(プロモ)
・ソンバーワルドの賢者
・魔女跡追い
・死橋の巨大虫(通常、プロモ)
・ウルフィーの銀心…2枚

・ロッテスのトロール…2枚
・縞傷痕のヴァロルズ
・ゴルガリの死者の王、ジャラド

・セレズニアの声、トロスターニFoil
・鷺群れのシガルダ
・大軍のワーム…2枚(1枚英)

・ラクドスの血魔女、イクサヴァ
・オリヴィア・ヴォルダーレン…2枚
・狂気の種父…2枚

・高原の狩りの達人…2枚

・ボロスの反攻者
・火花の強兵
・戦導者オレリア

・不可侵議員Foil
・第10管区のラヴィニア

・慈善獣(英)
・幽霊議員オブゼダート

・前駆ミミック


<スペル>
・安らかなる眠り…2枚
・盲従
・石のような静寂
・ギルドとの縁切り
・終末(英)

・サイクロンの裂け目…2枚

・血統の切断
・死の支配の呪い
・地下世界の人脈

・忌むべきもののかがり火
・ミジウムの迫撃砲Foil
・ミジウムの迫撃砲
・冒涜の行動

・高まる残虐性

・戦慄堀り
・ラクドスの復活…2枚
・殺戮遊戯…2枚

・拘留の宝球

・花崗岩の凝視

・ワームの到来…4枚
・集団的祝福…2枚

・世紀の実験…2枚

・一族の誇示…2枚

・オブゼダートの救済

・墓掘りの檻
・ルーン唱えの長槍
・漸増爆弾
・彩色の灯篭
・ニンの杖(通常、プロモ)



他優良コモン・アンコモン、各種プロモ(特にFNMプロモ)等揃えております!

変わり谷持ってない、燃え立つ大地がドラフトで2枚拾えたという理由で、MOの方ではソリューションを使っています。やっと賞品がM14になったので、久々にDE出場しました!

…燃え立つ大地TUEEEEEEEEEEEEEEEEEE!3色デッキに出せたらこれ勝ち確定ですやん!実際1、2戦目が3色のコントロール(1戦目トリコ、2戦目エスパー)だったのでサイドから入れてみたところ、めっちゃ刺さりまくりました!啓示のライフゲインを腐らすのは偉大だぜ!
しかしその2戦で運を使い果たしたのか、3、4戦目は超絶クソドロー+相手のご都合ドローに分からされて2-2…。いくらなんでも、手札0からの啓示3連続はいかんでしょ。

実は燃え立つ大地がまだそろってない状態で出たのですが、これはやはり4枚積むべきカードですね…!もうチケが枯渇状態ですが買ってきます!




追記:20時からのDEに出場!燃え立つ大地が出たのは最後のゲームだけでしたが、これが相手の行動を許さず、見事4-0!しかも優勝!燃え立つ大地TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!ライフゲインを腐らせる以前に、ライフ減らしとけば実質動けない、というのはかなり酷いですね!おかげで最後土地しか引かなくても、猪のみで勝てました!
今日は久々に大須へ。まあ軽い買い物だけなのですが。あまり時間がなく、結局行ったのもアメドリのみ。しかしそこで恐ろしい光景を目にしました…。

M13 1パック150円

いくらM14が出たからって…いくらスラーグが500円売りぐらいになったからって…この値段にはかなり衝撃を受けました。現在一番高いレアでヘルカイト、それもオークションなら1500円切るぐらいと考えると妥当なところなのかもしれませんが。

M13が欲しくて欲しくてたまらないという人は、ぜひともアメニティドリームへ!…うん、いなさそう…。
日記書いていたら久しぶりに消してしまった…。ほぼ書き終わりだったのに…。
まあ内容はドラフトの青強すぎ、ってだけなんですけどね。一応簡易で。ほとんどよそで言われていることですが、まとめとして。



①コモン、アンコモンが強い
使えないカードが、

マーフォークのスパイ
秘本掃き
垣間見る未来

ぐらいで、マーフォークのスパイ以外デッキによってはワンチャン入ります。


②コモンの飛行が強い
青に次ぐ飛行勢力の白でも、今回コモンで強いのは突進するグリフィンぐらいです。青はコモンの飛行戦力4枚がすべて優秀です。飛行デッキを使うんなら、ほぼ必ず青がメインになりますね。


③スペルが強い
2マナ打消しはもちろん、今環境は遅めなので取り消しも強い。
タイムデストラクションは分散、時の引き潮、霜のブレス。攻防ともに使え、ハマると鬼畜。
エンチャントは2枚とも軽くて強い擬似除去。
予言は言わずもがな。

恐ろしいことに上で挙げたの、全部コモンなんですよねぇ…。


④どの色と組んでも強い
それぞれにアーキタイプがあります。

・青白 飛行ビート  飛行で殴りきる。しかしこの中では一番弱い。っていうか白が弱い。
・青黒 除去コン  除去、擬似除去で殲滅する。荒廃唱えと青のエンチャが相性抜群!
・青赤 クロパ  山田が組んだデッキ。火力やタイムデストラクション等でクリーチャーをどける。頭でっかちが輝く。
・青緑 クリーチャーデッキ  とにかくクリーチャーが優秀。蜘蛛や垂直落下は自分で取って使う!

しかも青単でも普通に組めます。人気的な意味でかなり厳しいでしょうが。



こんな感じですかね。もっとドラフトやりたい!
今更感ありますがプロフ追加しました。
http://yamademon.diarynote.jp/profile/

エクステンデッド…このフォーマットについては店でやっているのを少し見たぐらいの印象しかないです。ローテーション方式変更が、自分がマジックを再開し始めた2010年、自分が本格的にマジック参戦したのが2011年春ごろで、それからすぐにモダンフォーマットができて、エクステンデッドは廃れていきましたからね。

そんな訳でイマイチ印象に残っていなかった、そして興味もあまり持てなかったエクステンデッドですが、この度廃止になるということで、さすがにマジックの歴史の一つが廃れるのをそのまま見過ごすわけにはいかないと考えました。



そこで考えたのが、「最後にエクステンデッドのデッキを作ってみよう」というものです。考えるのはタダ!現在使えるセットが、

・基本セット2011~2014
・ゼンディカー・ブロック
・ミラディンの傷跡ブロック
・イニストラード・ブロック
・ラヴニカへの回帰ブロック

だったので、「おお!ハートレスヤマデーモンをゼンディカーとラヴニカ混ぜて組めるじゃん!面白そう!」とウキウキしながらエクステンデッド版ハートレスヤマデーモンを組もうとしました。…しかしそこに入ってくる、



思案、定業禁止の文字



山田は考えるのをやめた。そりゃ廃れますわ。
M14にてスタンに入った燃え立つ大地ですが、その人気により各地で売り切れが相次ぎ、赤単系のデッキを中心に使われるようになりました。自分はイマイチこいつの強さにピンと来ていなかったのですが、先週abiさんと話していて、その強さに気付きました。そしてこいつは積めるデッキなら4枚積むべきという結論に至りました。まあ分かっている人は分かっているでしょうが、その理由について書いていきます。



①色が少ないほど被害が少ない
これは基本中の基本ですが、自分が赤タッチ緑や黒のデッキだと、あまり影響を受けません。もちろん赤単だとほぼ被害なし(ヘリオン土地や変わり谷からマナ出すときは食らいます)!という訳で、これらのデッキには入れ得です!赤が少なくても黒タッチ赤などのデッキならいけそうです。これによって相手より先に死ぬ心配が減り、さらに自分だけ呪文を唱えまくれるという夢のような状態になります。

②3色以上のデッキにとって地獄
逆に3色以上のデッキだと、現在は土地のほとんどが特殊地形で構成されています。平たく言うと魔力の棘と同じ状態になります。こちらがマナを使ってもあまり被害がなく、相手のみ被害が甚大ならば、使うしかありません!

③ライフゲインをチャラにできる
現在の強力な回復手段である、スラーグ牙やスフィンクスの啓示。それらのライフゲインをチャラにするどころか、啓示だと逆にダメージを与えます!これらに頭蓋割を合わせたら…ゴクリ。

④重ね張りが効果的
重ね張りしてもそれぞれで能力が誘発するので、2枚以上あっても腐りません。それどころか相手にとっては相当な地獄になります。

⑤除去手段が少ない
現環境にはエンチャント除去がかなり少なく、強いて言うなら忘却の輪、拘留の宝球、酸のスライムが使われているぐらいでしょうか。クリーチャー除去手段は豊富でも、エンチャント除去手段はかなり限られているのです。とは言ってもエンチャント対策をするとその分クリーチャー対策ができなくなるというジレンマ…。



これらの条件により、多色のデッキ相手には張れば勝ちといえるほどのポテンシャルを秘めています。4マナが、これが入るデッキにとって重いのは十分承知ですが、それを差し引いてもいい働きをしてくれます。赤のビートデッキなどを使っている方は、サイドに4枚積むのがお勧めです!
名古屋ではある話が盛り上がっているようですが…それに関しては置いときます。また話したくなったらぐらいで。
それよりも…山田はコンティニュアスシールドの話がしたいッ!!!

明日はM14の発売日!それに伴って、翌日の20日(土)からホビステ名駅にてコンティニュアスシールドが開催されます!本日はそれについて説明という名の勧誘をしようと思います…!



①コンティニュアスシールドってなに?
コンティニュアス(Continuous)とは「連続的な」という意味で、その名の通り1日だけでなく、期間内で連続的にシールドデッキを用いて戦います!ただしデッキがそのままだともちろんダレて、つまらなくなってしまいます。
そこで、負けた数に応じてパックを買えるようになっています。パックは指定のものなら初回購入時のもの以外でもよく、敗数に応じたパック数まで買ってデッキを強化することができます。

コンティニュアスシールドの魅力は、初心者から上級者まで楽しめること、期間内なら大体いつでも楽しめること、プレイヤーの交流が深まることにあると思います。



②今大会の詳細
・開催場所…ホビステ名駅
・期間…7/20(土)~8/31(土)
・参加費…1800円(1700円)
・配布物…M14 5パック、ストレージ、スリーブ50枚、基本土地(持参なら参加費から100円引き)
・パック追加基準…2敗ごとに1パック、5敗ごとに3パック
・パックの制限…現在のスタンダード(ただしモダマスも5敗ごとに1パックのみなら可能)
・対戦回数…無制限(同じ人は1日5回まで)
・競争基準…ポイント制(後に記述)
・賞品…上位10名にシングルチケット等(前回の場合)

今回の期間は前回の3週間から大幅に伸びて40日、というより学校の夏休みと丁度かぶるぐらいです!まあマジックやっている層にはほぼ無縁ですけどねw大学生は一応かぶっていますかね。
参加費は1800円と、ついてくるものを考えるとちょっとお得。基本土地を自分で用意すれば100円引きとなるので、持っている人は持参が望ましいですね。そして配られるのはM14が5パック。これが強くなくても、追加のパックで巻き返せるのがコンティニュアスシールドのいいところ!
その気になるパック追加基準は、2敗ごとに1パック、5敗ごとに3パックで、スタンのパックなら何でも使えます。例外はモダマスで、使用可能ですが5敗ごとに1パックのみ…まあ仕方ありませんね。ちなみに値段は知りません…。追記:他にも絶版パックを解禁する可能性があるそうです…!
対戦は期間中は何度やってもいいです。しかし同じ人は1日5回までです。ちなみに相手がいないときは、店員さんが相手してくれる場合もあります。
ちゃんと後に順位も出て、競争の基準は独自のポイントで行われます。前回は上位10名に賞品も出たので、今回も期待大です!



③ポイントについて
前回と変わってないように見えたので、前回の表基準で書きます。各プレイヤーには最初に40ポイント持っています。このポイントによって下のようなランクが決まります。

1 エルドラージ 200~
2 エルダードラゴン 180~199
3 アバター 160~179
4 ドラゴン 140~159
5 リヴァイアサン 120~139
6 エンジェル・デーモン 100~119
7 ヴァンパイア 80~99
8 スピリット 70~79
9 空民 60~69
10 エルフ 50~59
11 人間 40~49
12 フェアリー 30~39
13 ゾンビ 20~29
14 ゴブリン 10~19
15 昆虫 5~9
16 苗木 0~4
17 ファンガス 負の世界

マジックのクリーチャータイプに合わせてある、面白い趣向ですね。つまりゲーム開始時は全員人間です。それが結果によって、どんどんスピリットになったりゾンビになったりするわけです。そしてこのランクごとの数字が、対戦の時に影響します。

ランク差 増減
-6以降  1
-5     2
-4     3
-3     4
-2     5
-1     6
0     8
1     10
2     14
3     18
4     22
5     26
6     30
7     34
8     38
9     42
10     50
11     58
12     66
13     74
14     82
15     90
16     98

上記の表のランク差に対応していて、例えばランク6対ランク8では、6が勝った場合14ポイントの増減、8が勝った場合5ポイントの増減が行われます。まあ簡単に言うと、自分よりランクの高い人に勝てばポイントを稼ぎまくれる、逆にランクの低い人に負ければポイントを一気に持っていかれるという寸法です。
対戦以外に、対戦数5回ごとに1ランクアップ、敗千数5回ごとに1ランクダウンというランク変化もあります。なのでランク高くても対戦する意味はあります。とりあえず、これらが対戦にかぶるときはうまく調整して対戦したいものです。
これに加え、期間終了後に特別ポイントがあります。これは加点だけでなく、原点もあるので注意です。例を挙げると、最高勝率で10ポイント、最多対戦数の人はー10ポイント等です。複数該当者がいる場合は該当者全員にポイント増減があります。結構項目がたくさんあったので、気になる人は店舗で確認を!

ちなみに前回の優勝者は、確かリヴァイアサンでした。大体そこら辺が基準と考えるのがよさそうです。

④実際にやってみよう!
このコンティニュアスシールドですが、開催日当日に始めなくても良いのはもちろん、期間中いつでも参加でき、どれだけの参加回数でも大丈夫です!自分は前回参加したのが最終週の2日ぐらいでしたが、それでも20回近く対戦し、上位10名以内に入ることもできました!そんな訳で、まずは実際にやってみるのがいいと思います。
マジックあまり触ったことのない人でも店員さんや周りの人に教えてもらえますし、対戦もそれっぽいことをやっている人に声をかければ大体承諾してもらえます!いつもプレイヤーがいるとは限りませんが、店員さんと対戦もできますし、友達と一緒に参加するというのも一つの手です!



まあこんなところですかね。皆さんもぜひコンティニュアスシールドをやってみましょう!自分は今回も後半からの参加となりそうですが、それでもめいっぱい楽しもうと思います!もし対戦することになりましたら、よろしくお願いします。
あ、質問とかあればコメント御自由にどうぞ。
明記してないものは日本語、1枚です。

<プレインズウォーカー>
・炬火のチャンドラFoil(M13)
・群れの統率者アジャニ
・月の賢者タミヨウ
・ヴェールのリリアナ
・原初の狩人、ガラク(M13)
・情け知らずのガラク…2枚(1枚英)
・イニストラードの君主、ソリン
・プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス

<土地>
・繁殖池
・蒸気孔…4枚
・神聖なる泉…2枚
・寺院の庭
・草生した墓
・湿った墓
・内陸の湾口
・森林の墓地
・イニスト能力地形全種

<クリーチャー>
・教区の勇者…3枚
・前線の衛生兵…2枚
・銀刃の聖騎士
・ロウクスの信仰癒し人
・修復の天使(プロモ)
・月皇ミケウス(英)
・空召喚士ターランド
・瞬唱の魔道士…4枚(1枚英)
・スカースダグの高僧…4枚
・墓所這い(プロモ)…2枚
・ゲラルフの伝書使…3枚
・グリセルブランド…2枚
・軍勢の忠節者…2枚
・地獄乗り
・雷口のヘルカイト
・士気あふれる徴収兵
・円環の賢者…2枚
・空殴り
・ソンバーワルドの賢者
・アヴァブルックの町長…3枚(プロモ)
・死橋の巨大虫(通常、プロモ)
・ウルフィーの銀心…2枚
・孔蹄のビヒモス
・ゴルガリの死者の王、ジャラド
・鷺群れのシガルダ
・大軍のワーム…2枚(1枚英)
・オリヴィア・ヴォルダーレン…2枚
・ラクドスの血魔女、イクサヴァ
・狂気の種父
・ロッテスのトロール
・縞傷痕のヴァロルズ
・高原の狩りの達人…2枚
・火花の強兵
・戦導者オレリア
・ボロスの反攻者
・第10管区のラヴィニア
・不可侵議員…2枚(1枚Foil)
・幽霊議員オブゼダート
・前駆ミミック

<スペル>
・安らかなる眠り…2枚
・盲従
・石のような静寂
・ギルドとの縁切り
・終末(英)
・サイクロンの裂け目…2枚
・血統の切断
・死の支配の呪い
・地下世界の人脈
・忌むべきもののかがり火
・冒涜の行動
・高まる残虐性…2枚
・戦慄堀り
・ラクドスの復活…2枚
・殺戮遊戯…2枚
・拘留の宝球
・突然の衰微
・花崗岩の凝視
・ワームの到来…3枚
・集団的祝福
・世紀の実験…2枚
・一族の誇示…2枚
・オブゼダートの救済
・彩色の灯篭
・ニンの杖(通常、プロモ)
・ルーン唱えの長槍
・墓掘りの檻


他優良コモン・アンコモン、各種プロモ(特にFNMプロモ)等揃えております!
最近スタン以外のフォーマット、特にモダンに興味を持っています。
しかしモダンのカードの多くはスタンのカードよりも手に入りにくく、またミラ傷辺りから本格的再開した山田はカード資産が少なく、一からデッキを作るとすると結構なお金がかかります。
そんなわけでリアルではしっかりしたモダンのデッキを1つしか作っていないのですが、今は文明の利器、パソコンというものがあり、MOのデッキエディタ機能を使ってデッキを仮想的に作ることができます。もちろんカードもってないと回せませんが、考えるだけはタダです!



今現在考えて、デッキの形を作ってみたものとしては、

・ソウルシスターズ
またの名をソウルデスターズ。MOでもリアルでも持っているデッキで、モダンで初めて作ったデッキです。

・臨死体験デッキ
またの名をニアデスハピネス。MOでは使えます。DEにもこれで一時期でていました。

・白単エメリア
トロウケアが新ルールでどういう風になるのかによって、強さが変わりそうなデッキです。

・赤単
ほとんどを火力と歩く火力で構成し、赤祭殿を入れてみた赤単。MOでは使えます。

・壊死のウーズデッキ
またの名を殺意ウーズ。クリーチャーがたくさんいるので考えるのがあきません。

・ハートレスヤマデーモン
スタン落ちしたパーツを使ってモダン版を。MOで一応使えますが、モダンでやっていくにはもっと工夫が必要そうです。

・集団変身
完全にスタン落ちしたのでモダン版を。MOで一応使えますが、今の所クソ弱いです。

・ワープワールド
とりあえずM14のオーガの戦駆り待ち。MOでもリアルでも一応パーツはありますが、かぶっているパーツの問題(踏み鳴らされる地とか)でリアルでは組んでいません。

・不朽の理想
発展途上。不朽の理想がMOだと3チケぐらいするので手を出していません。エンチャントはモダンともなると色々な種類があって、一番考えるのが楽しいデッキです。

・白t青同盟者
魂の洞窟とか多相クリーチャーとか強いんじゃね?と思って考えているデッキ。魂の洞窟やサリア、持っていない土地が高くて手が出せていません。割かし期待株。



…と、実はスタンよりも考えてるデッキ多いんじゃないかという有様です。MOで組むと、持っていないカードがあってもとりあえずデッキの形にすることができ、検索機能も付いているので色々と捗ります。いちいちMTGWiki見るのもしんどいので。
またその内、それぞれのデッキレシピも載せていきたいですね。
タイトル通り、今日は用事が長引いてしまってホビステ名駅の水曜スタンに出られませんでした。

まあせっかくなのでと店舗には行って、対戦を見学してきました。そして今日は奇数人だったらしく一人余っていたので、その方と少し対戦。
1戦目はマリガンしたものの炎樹族3枚+猪というひどいブン回りをして、これは勝ったやろと思っていたらアゾチャ+ヒーラー2枚で分からされました。
2戦目はかなり良い引きをして4ターンキル。
3戦目は屈辱の炎樹族2回素出しをして、丁寧にさばかれていき負け。

…1戦目、2戦目で「こんな良い引きだったら大会出られたらよかったのに」と思った自分を殴りたいです。炎樹族素出し2回はさすがにアカン。しかも序盤。



…なんだかんだ言って結構大会には行っていますね。たぶん金曜も行くと思います。土日は相変わらず出られなさそうですが…。
「お願いしまーす。山出してタップ、猛火打ちまーす。」

「もうか!」

今日から俺は!

2013年6月15日 雑記
今日はFNMに出られなかったわけですが、これから2週間ばかり大会に出られるかどうかわかりません。とりあえず土日は確実に出られなさそうです。
…まあそんなことを言っておきながら水曜と金曜はちゃっかり出ていそうな気もしますが…。



そういや名駅ホビステ、コンティニュアスシールド6月にやるって言ってたような気がしたんですがね…。まあ今の時期にやられてもやれなさそうなんで、延期であったらありがたいのですが。とにかくまたやってほしいものです。あれはいいものだ。
ふう…電車が遅れて20時からのDE入れなかったぜ…。まあ明日は出られるようになったのが救いですね。最後の調整をしてWMCQに臨む…!



さて、今週末にはそんな大きな大会があるわけですが、大会について普段から、いやマジックの大会に出るようになってからずっと思っていることを書こうと思います。まあ角が立つのであまり書きたくないことではありましたが…。





マジックの大会というのは基本スイスラウンド形式で行われるため、出場者全員の結果が出て、その結果を参考に次の相手が決められるという形式なのはマジックの大会に出る誰しもが知っていることだと思います。
つまりは、全員が早く終わればそれだけ次の試合が早く始められるというシステムです。逆に言うと一人でも遅い人がいたらそれだけ次の試合が始まるのが遅くなるということです。

しかしマジックをやるのに人が関わる以上、必ず個人差は出るものです。プレイングが早い人遅い人、あまり考えずにプレイする人長考する人等と千差万別です。これに関しては、自分は仕方のないことだと思っています。みんながみんな同じような思考をするわけではないのですから。だからこそマジックは面白いとも言えます。
だからいくらスイスラウンドで時間切れを起こす人がいたとしても、それが故意のものでないならば仕方のないものだと思います。一応は点数の関係で、引き分けが基本不利に働くようにもなっていますし。それが嫌ならもちろんプレイングやスタイルなどを改善すべきですが。


とはいえ、それによって待たされる人も運営もいます。前述の場合は仕方ないのですが、ここで個人的に許せないのが、最後に試合が終わったのにいつまでもリザルトを出さない人です。
対戦が長引くこともそりゃああるでしょう。そしてそんな試合が終わった後はどっと疲れが出るのも思考能力が鈍るのも分かります。しかし、その長引いた試合によって待たされていた人も運営もいるわけです。ですから試合が終わったら即刻リザルトを書いて提出すべきです。
それなのに真っ先にサイドを戻したり、周りとグダグダしゃべったりしてリザルトを書かないのははっきり言って迷惑です。周りはもう試合を終わらせて、次の試合に向けて待機しているのです。大会の運営だって、店舗ならば営業時間がありますし大きな大会なら借りている場所のタイムリミットがあります。それらを無駄に待たせることは多くの人にとって時間の損失になります。思うところがあっても直接言うと角が立つから言っていないだけで、その行為にみんな迷惑しています。
ああ、もちろん故意の遅延行為などは問題外です。正直人間性を疑います。MOでは個人の時間切れの概念がある以上認められていますが、リアルでの時間は平等ですから。



なにも試合が遅いから早くやれ、反省しろと言っているわけではありません。ですが、せめて自覚を持って欲しいと思うのです。そして少しでも大会がスムーズに進むように考えて行動してほしいのです。





少々とげとげしいところはありましたが、これを書くことによって少しでも大会の進行が円滑にいくようになることを祈ります。

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