http://www.mtgsalvation.com/spoilers/148-dragons-of-tarkir
対抗色対策サイクルがアンコモンで出てきました！楔とは。
氷固め １青
エンチャント―オーラ 瞬速
エンチャント（赤か緑のクリーチャー）
氷固めが戦場に出たとき、エンチャントされているクリーチャーをタップする。
エンチャントされているクリーチャーは、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
青のカードが多く出てきたので、サイクルの青のカードを紹介します。
青によくあるタップ強制エンチャント！赤か緑のクリーチャーの動きを封じます。瞬速を持っているので、速攻持ちでも止められるのが強いところ。
フラッシュフリーズと比べるとちょっと見劣りしますが、緑によくある打ち消されない系クリーチャーには効果てきめん！
Silumgar’s scorn UU
Instant
As an additional cost to cast Silumgar’s Scorn, you may reveal a Dragon card from your hand.
Counter target spell unless its controller pays 1. If you revealed a Dragon card or controlled a Dragon as you cast Silumgar’s Scorn, counter that spell instead.
お次は青の代名詞、打消し呪文！ダブルシンボル２マナで、普通に撃つと魔力の乱れです。しかし！ドラゴンがいると対抗呪文に！これは夢がある！
まさにシルムガルを入れているデッキで使えと言わんばかりのカードです。ドラゴンがいなくとも序盤は魔力の乱れで十分なので、後半にちゃんとドラゴンを持って来れれば活躍しそうです。
嘲る映し身 １青
エンチャント―オーラ
エンチャント（クリーチャー）
エンチャントされているクリーチャーが攻撃するたび、あなたはそのコピーであるトークンを１体戦場に出してもよい。戦闘終了時に、そのトークンを追放する。
最後はクローン系カード！ツインフレイムと似た様なカードですが、エンチャントなので付け先が存命ならば繰り返し使えます。
しかし攻撃時にしかトークンが出ず、そのトークンは攻撃していない上に、速攻も持っていないし、挙句の果てに戦闘終了時に消えてしまいます。まさに「お前何しに来たの？」と言いたくなるような感じです。あ、嘲りに来ているのか…。
ぱっと思いつく使い道としてはCIP能力の使い回しですね。例えば波使いをコピーすれば、トークンが強くなる上に増えたまま残ってくれます。もちろんオリジナルの波使いが生きていればですが。
あとは相手のクリーチャーに張って擬似攻撃制限をかける事もできますね。包囲サイとかに張られたらたまったもんじゃないｗｗｗ…むしろ絵的にもこっちが正規の使い方…？
しかし…すごく何か悪さできそう…電波デッキを作りたくなるカードではあります。
楽しそうなカードが出てきましたが、やっぱりハートレスといい、ツインフレイムといい、自分は軽くて何かしらやらかしてくれそうなカードが好きですね…。嘲る映し身は未知数ですが。
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