〈ブレードランナー〉
・土地 22
島 1
山 6
ダークスティールの城塞 4
シヴの浅瀬 4
天啓の神殿 4
マナの合流点 3

・クリーチャー 16
羽ばたき飛行機械 4
軍団の伏兵 4
嘲る扇動者 1
ファイレクシアの破棄者 2
幻影の天使 4
灰雲のフェニックス 1

・スペル 22
バネ葉の太鼓 4
幽霊火の刃 4
アーティファクトの魂込め 4
マグマの噴流 4
爆片破 4
難局 1
パーフォロスの槌 1



今回の環境で新しく組んでみたデッキがこれです!

現環境の課題として、クリーチャーの厚い壁を越えることが急務と感じました。緑相手の時が顕著なのですが、タフ3の女人像、タフ4の狩猟者、タフ5の包囲サイや収穫者を越えることができないと、次第に盤面を固められて負けてしまいます。
そこで、早いターンからクリーチャーを強化したり強いクリーチャーを出して殴っていく形にしました。

第1の刃として、タルキールで入った装備品である幽霊火の刃。
このデッキにはアーティファクトクリーチャーと変異クリーチャーがそれぞれ6枚ずつの計12枚入っているので、非常に装備しやすいです。ハサミでクリーチャー化したアーティファクトも1マナで装備できるのも見逃せません。あとパーフォロスの槌で出たトークンにも。
+2/+2修正を受けられるので、飛行機械が2/4となり2点クロックを刻んだり、破棄者や変異クリーチャーが4/3、4/4となって女人像や狩猟者を悠々越えていったりと、序盤が相当攻めやすくなります。

第2の刃は、言わずと知れたハサミ。
1ターン目に展開できるアーティファクトが12枚あるので、2ターン目から5/5を作って殴りに行くのも割とできます。幽霊火の刃はハサミをエンチャするもよし、エンチャされたアーティファクトに装備するもよしで、かなり相性が良いです。
5/5というサイズは地上はポルクラノス以上のクリーチャーでないと一方的にやられるので、包囲サイや収穫者も怖くありません。接死は勘弁ですが。


アーティファクトクリーチャーは飛行機械と破棄者。破棄者メインは怪しいところもありますが、相手のデッキの傾向が分かれば止めるカードも分かるので、活躍してくれそうです。

変異クリーチャーは軍団の伏兵、嘲る扇動者、灰雲のフェニックス。
伏兵はブロック制限能力がこのデッキに合っているところ、表向きになるのにマナが要らないことがポイントです。状況によっては2マナ2/2で殴っていけるのも良いところ。
扇動者は、これまたこのデッキと相性が良いアクト役。こいつも2マナ2/1として最低限の仕事ができるのが偉いところ。
フェニックスはその粘り強さから採用。後半までいってしまった時の勝ち手段になってくれます。



ひとまずはこのデッキを使っていこうと思います!
しかし軍団の伏兵、バネ葉の太鼓、破棄者が1枚ずつ足りない…手に入れねば。

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