黒単が幅を利かせまくっている昨今、その黒単に強いといわれている赤単。そんな赤単は現在カードプールが狭い中でも、様々な形のものがあります。その中でも、ニコ生主でMOPTQ常連のkbr3さんの赤単が気に入ったので紹介します。
〈ネクストレベル赤単〉
・土地 22
山 18
変わり谷 4
・クリーチャー 28
火呑みのサテュロス 4
ラクドスの哄笑者 4
火拳の打撃者 4
炎樹族の使者 4
灰の盲信者 4
チャンドラのフェニックス 4
モーギスの狂信者 4
・スペル 10
稲妻の一撃 4
マグマの噴流 4
炬火の炎 2
・サイド 15
漸増爆弾 2
ミジウムの迫撃砲 3
反逆の行動 2
峰の噴火 3
パーフォロスの槌 1
ボロスの反攻者 2
燃え立つ大地 2
赤単らしく攻撃に特化しつつも、色々と考えられて作ってあります。
まず目に付くのが、ボロスの反攻者メイン0枚。これは変わり谷4枚なので事故を防ぐためというのがあるらしいのですが、そもそも反攻者は速攻型の赤単に合ってないんですよね。
次に赤単でも入っていないことの多い火呑みのサテュロス。確かに除去やクリーチャー同士のぶつかり合いに弱いですが、素でパワー2であり、自分だけで3にも4にもできて高タフネスのクリーチャーを越えられるのは、1マナとしては破格です。デッキによっては抜くのでしょうが、こいつは自分も高く評価しています。
そしてサイドの選択。漸増爆弾はコントロールの置物破壊、ぺスのトークン一掃に使えるのでコントロール対策みたいです。峰の噴火はボロス系デッキに効果てきめん。曰く「タイムワープしながら3点」らしいです。もちろん岩への繋ぎ止め対策にもなっています。
このデッキを駆ってkbrさんはDEで4-0していました。見ていた中では正直、「結構サイドカードも引いてるし、いい引きしてるなー」とも思いましたが、まずプレイングが素晴らしかったです。赤単というブッパしていきたいデッキにもかかわらず、常に最悪の事態を想定した動きをし、それによって何度も危機を回避していました。このプレイングがあるからこそ引きも輝くのだなーと感心したものです。今一度自分のプレイングを見直したくなりました。
〈ネクストレベル赤単〉
・土地 22
山 18
変わり谷 4
・クリーチャー 28
火呑みのサテュロス 4
ラクドスの哄笑者 4
火拳の打撃者 4
炎樹族の使者 4
灰の盲信者 4
チャンドラのフェニックス 4
モーギスの狂信者 4
・スペル 10
稲妻の一撃 4
マグマの噴流 4
炬火の炎 2
・サイド 15
漸増爆弾 2
ミジウムの迫撃砲 3
反逆の行動 2
峰の噴火 3
パーフォロスの槌 1
ボロスの反攻者 2
燃え立つ大地 2
赤単らしく攻撃に特化しつつも、色々と考えられて作ってあります。
まず目に付くのが、ボロスの反攻者メイン0枚。これは変わり谷4枚なので事故を防ぐためというのがあるらしいのですが、そもそも反攻者は速攻型の赤単に合ってないんですよね。
次に赤単でも入っていないことの多い火呑みのサテュロス。確かに除去やクリーチャー同士のぶつかり合いに弱いですが、素でパワー2であり、自分だけで3にも4にもできて高タフネスのクリーチャーを越えられるのは、1マナとしては破格です。デッキによっては抜くのでしょうが、こいつは自分も高く評価しています。
そしてサイドの選択。漸増爆弾はコントロールの置物破壊、ぺスのトークン一掃に使えるのでコントロール対策みたいです。峰の噴火はボロス系デッキに効果てきめん。曰く「タイムワープしながら3点」らしいです。もちろん岩への繋ぎ止め対策にもなっています。
このデッキを駆ってkbrさんはDEで4-0していました。見ていた中では正直、「結構サイドカードも引いてるし、いい引きしてるなー」とも思いましたが、まずプレイングが素晴らしかったです。赤単というブッパしていきたいデッキにもかかわらず、常に最悪の事態を想定した動きをし、それによって何度も危機を回避していました。このプレイングがあるからこそ引きも輝くのだなーと感心したものです。今一度自分のプレイングを見直したくなりました。
コメント
ってことをkbrさんの放送を見て学びました。
めちゃくちゃプレイングが上手でしたね。