そういえばハートレスヤマデーモンのコレについて解説してないなーと思い、ちょっと記事を書きます。
ハートレスヤマデーモン、このデッキのコンセプトは、「ハートレスが置けなくても勝てるデッキ」です。実質ハートレスが置けていないときでも、勝率は4割をキープしています。この数字を多く見るか少なく見るかは人それぞれですが、山田は多い方だと思っています。もちろんハートレスを置けるときの方が勝てているのですが。
このデッキに入っている「多種多様な軽量呪文」は、そのようなハートレスが置けない序盤を耐えるために入れてあります。そしてなぜ1枚挿しが多いのか、それは後半において、「ルーン傷の悪魔によるシルバーバレット戦術」に変えることができるためです。
例えば破滅の刃や喉首狙いは、序盤をしのぐために脅威となるクリーチャーを殺すために使いますが、後半は攻撃を通すのに邪魔なブロッカーを排除するために引っ張ってきます。
漸増爆弾は序盤は1マナクリやトークンを焼くため、後半は大量のトークンを吹っ飛ばすために使えます。
黒頂点は序盤、後半ともに場をまっさらにするために使えます。ライブラリーに戻るので使い回せるのもグッド。
リリアナはこれ1枚で勝てるカードとして、後半は布告として。
最近入った血の署名は、序盤はドロー補助、後半は最後の一押しとなる軽量火力という風に使い分けることができます。
また、クリーチャーでは呪文滑りが、序盤の守りと後半の除去や徴収兵ケアを兼ねています。
ルーン傷の悪魔自体が相当重いクリーチャーなので、ターン内に使える呪文は限られてきます。そんなときでも使えるように、優秀な軽量呪文がたくさん入っています。この軽量呪文の二面性が、ハートレスヤマデーモンが強い理由であります。
ハートレスヤマデーモン、このデッキのコンセプトは、「ハートレスが置けなくても勝てるデッキ」です。実質ハートレスが置けていないときでも、勝率は4割をキープしています。この数字を多く見るか少なく見るかは人それぞれですが、山田は多い方だと思っています。もちろんハートレスを置けるときの方が勝てているのですが。
このデッキに入っている「多種多様な軽量呪文」は、そのようなハートレスが置けない序盤を耐えるために入れてあります。そしてなぜ1枚挿しが多いのか、それは後半において、「ルーン傷の悪魔によるシルバーバレット戦術」に変えることができるためです。
例えば破滅の刃や喉首狙いは、序盤をしのぐために脅威となるクリーチャーを殺すために使いますが、後半は攻撃を通すのに邪魔なブロッカーを排除するために引っ張ってきます。
漸増爆弾は序盤は1マナクリやトークンを焼くため、後半は大量のトークンを吹っ飛ばすために使えます。
黒頂点は序盤、後半ともに場をまっさらにするために使えます。ライブラリーに戻るので使い回せるのもグッド。
リリアナはこれ1枚で勝てるカードとして、後半は布告として。
最近入った血の署名は、序盤はドロー補助、後半は最後の一押しとなる軽量火力という風に使い分けることができます。
また、クリーチャーでは呪文滑りが、序盤の守りと後半の除去や徴収兵ケアを兼ねています。
ルーン傷の悪魔自体が相当重いクリーチャーなので、ターン内に使える呪文は限られてきます。そんなときでも使えるように、優秀な軽量呪文がたくさん入っています。この軽量呪文の二面性が、ハートレスヤマデーモンが強い理由であります。
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