最近組んでみたデッキです。まだ大会に持って行けてないですが。

〈調査兵団〉
・土地 26
島 5
山 1
森 4
進化する未開地 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
伐採地の滝 4
さまよう噴気孔 2
シヴの浅瀬 1
燃えがらの林間地 1

・クリーチャー 23
搭載歩行機械 2
果敢な捜索者 1
エルドワルの照光 4
薄暮見の徴募兵 2
森の代言者 2
棲み家の防御者 4
不屈の追跡者 4
つむじ風のならず者 4

・スペル 11
未知との対決 4
継続する調査 4
ギラプールの霊気格子 2
飛行機械の諜報網 1


未知との対決というカードに可能性を感じ、構想としてはあったデッキなのですが、うまいことまとめられずに終わっていました。
しかし、以下の記事を見てピンときました。一番上のローグデッキですね。

http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2911

そうか!手掛かりを置物として使う手段を考えればいいのか!と気付き、構成をお借りしつつ、アーティファクトが並んでいると恐ろしい威力を発揮する、ギラプールの霊気格子を入れた形にまとめました。
「不屈の追跡者で調査するために、未開地を4枚入れるなら色タッチできるな…」と考えたのもあって、すんなり赤を入れることができました。赤のカードをもう少し盛り込んでみても良いかもしれません。ダブシンのナラー夫妻はさすがにキツイですが…。


基本的な動きとして、エルドワルの照光を置きつつ調査をしまくって手掛かりを出しまくり、ドローだけでなく、未知との対決の強化、つむじ風のならず者のアンブロ、ギラプールの霊気格子のダメージ源として使用します。
どれも強いのですが、アンブロは驚異の一言で、こちらのクリーチャー全員にアンブロ付与、という事態もあります。飛行機械をタップする必要がなくなるのも良い点ですね。


まだまだ発展途上で、特にクリーチャー選択の余地はありそうです。異界月もあと1か月で出ますが、とりあえずこのデッキを試してみようと思います。

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