人類の力を!思い知った!
2014年1月2日 雑記 コメント (2)昨日は新年早々DEに参加しました!
もちろん…いや…今回のDEで山田は、いや、今回も…くっ…何の成果も得られませんでしたぁぁ!!私が無能なばかりにただいたずらに負けを重ね、賞品のパックを勝ち取ることが、できませんでしたぁぁ!!
結果は2-0からの2-2という一番萎えるパターン…新年早々ついてないですね。まあ3回戦で自分の馬鹿な直観に頼って、勝てる可能性を見逃したのが悪いんですけどね…完全に咎められた…。
そんな中で気になることが。ここ最近、というよりGP静岡後増えてきているエスパーミッドレンジ。昨日の4回戦を含め3、4回ほど当たっているのですが、いまだに勝てていません。毎回相手の引きが良いのもありますが、このままではまずいのでちょっと分析してみようと思います。
エスパーミッドレンジはエスパーカラーのほぼ人間デッキで、白単タッチ黒人間をベースに青を混ぜたことによって多色地形をふんだんに取り入れて逆に色安定しています。青成分としてリーヴの空騎士と拘留の宝球、サイドのカード(否認など)が入っています。また高マナ域として冒涜の悪魔やオブゼダート、エレボスの鞭も入っており、後半に入っても息切れすることがありません。
…とまあこんな感じなのですが、自分のグルールデッキがなかなか勝てていない理由は大体下記の通りです。
①威圧する君主の存在
こっちのクリーチャーが寝た状態で出てくるという能力を持っていますが、まずこいつがやっかいです。速攻クリーチャーが無駄になるのはもちろんのこと、1ターンブロックに参加できないのがキツイです。特にゼナゴスはトークンが寝た状態でほぼ機能停止状態となる天敵です。
このデッキはビートに対して、壁を出して耐え抜く構造をしているので、その壁が1ターン機能しないのは死活問題です。普通にパワー2で殴ってくるのも怖いです。それ故他にやっかいなクリーチャーがいても、威圧する君主を優先的に除去したくなります。
②ザスリッドのやっかいさ
分かりきったことですが、ザスリッドの除去耐性がかなりやっかいです。デッキに人間が多くて能力が十分に発揮されるのはもちろん、このトークンが攻めにも守りにも機能するので、どういう状況であってもいやらしいです。除去が少ないデッキなのでザスリッドをピンポイントで除去しにくく、また前述の君主も除去したい、でも除去するとトークンが出るため、かなり厳しい状況になってしまいます。2体並ぶともうド無理…。
③リーヴの万能性
リーヴの空騎士は強い!強すぎる!通常でもゴブリンの近道抜けのような仕事をし、守っているときも能力が機能し、更にPWを止めることで能力の使用禁止とともに忠誠度の増加を防ぐことができます。
このPWを止める動きがかなり強く、こいつ自体が飛行でパワー3なので、いったん止めておいて次のターンに殴り殺す芸当ができます。それで何度こっちのPWが落とされたことか…。
あと人間なのでザスリッドが出ると殺しにくい、能力の関係で鞭と相性が良いところも恐ろしい…。
④4マナ以上の恐怖
前述の冒涜の悪魔、オブゼダート、エレボスの鞭です。冒涜は言うまでもないですが、オブゼは毎ターンドレインと鞭オブゼの存在が脅威です。ビートで削られた後にオブゼでじわじわ吸い殺されることも稀によくあります。鞭オブゼも1回決められました。只のビートだけでなく、こういう後半でも強いところが入っているのは対策がやりにくいですね。
⑤豊富な除去
白と黒だけでも除去が豊富なのですが、青の存在で宝球と遠隔不在が入っています。遠隔不在は、君主やリーヴの存在でバウンスだけでも十分に機能することが多いので、これまたやっかいです。
この豊富な除去で、ブロッカーを立てても押し込まれる戦法を取られます。
こんなところですかね。まとめると「こちらの要であるブロッカーが機能しにくく、除去耐性が高い上に高マナ域も強いので、ただのビート対策では勝てない」といった感じです。
今後リアルでも増えていくと思うので、対策を考えて実践していきたいです。
もちろん…いや…今回のDEで山田は、いや、今回も…くっ…何の成果も得られませんでしたぁぁ!!私が無能なばかりにただいたずらに負けを重ね、賞品のパックを勝ち取ることが、できませんでしたぁぁ!!
結果は2-0からの2-2という一番萎えるパターン…新年早々ついてないですね。まあ3回戦で自分の馬鹿な直観に頼って、勝てる可能性を見逃したのが悪いんですけどね…完全に咎められた…。
そんな中で気になることが。ここ最近、というよりGP静岡後増えてきているエスパーミッドレンジ。昨日の4回戦を含め3、4回ほど当たっているのですが、いまだに勝てていません。毎回相手の引きが良いのもありますが、このままではまずいのでちょっと分析してみようと思います。
エスパーミッドレンジはエスパーカラーのほぼ人間デッキで、白単タッチ黒人間をベースに青を混ぜたことによって多色地形をふんだんに取り入れて逆に色安定しています。青成分としてリーヴの空騎士と拘留の宝球、サイドのカード(否認など)が入っています。また高マナ域として冒涜の悪魔やオブゼダート、エレボスの鞭も入っており、後半に入っても息切れすることがありません。
…とまあこんな感じなのですが、自分のグルールデッキがなかなか勝てていない理由は大体下記の通りです。
①威圧する君主の存在
こっちのクリーチャーが寝た状態で出てくるという能力を持っていますが、まずこいつがやっかいです。速攻クリーチャーが無駄になるのはもちろんのこと、1ターンブロックに参加できないのがキツイです。特にゼナゴスはトークンが寝た状態でほぼ機能停止状態となる天敵です。
このデッキはビートに対して、壁を出して耐え抜く構造をしているので、その壁が1ターン機能しないのは死活問題です。普通にパワー2で殴ってくるのも怖いです。それ故他にやっかいなクリーチャーがいても、威圧する君主を優先的に除去したくなります。
②ザスリッドのやっかいさ
分かりきったことですが、ザスリッドの除去耐性がかなりやっかいです。デッキに人間が多くて能力が十分に発揮されるのはもちろん、このトークンが攻めにも守りにも機能するので、どういう状況であってもいやらしいです。除去が少ないデッキなのでザスリッドをピンポイントで除去しにくく、また前述の君主も除去したい、でも除去するとトークンが出るため、かなり厳しい状況になってしまいます。2体並ぶともうド無理…。
③リーヴの万能性
リーヴの空騎士は強い!強すぎる!通常でもゴブリンの近道抜けのような仕事をし、守っているときも能力が機能し、更にPWを止めることで能力の使用禁止とともに忠誠度の増加を防ぐことができます。
このPWを止める動きがかなり強く、こいつ自体が飛行でパワー3なので、いったん止めておいて次のターンに殴り殺す芸当ができます。それで何度こっちのPWが落とされたことか…。
あと人間なのでザスリッドが出ると殺しにくい、能力の関係で鞭と相性が良いところも恐ろしい…。
④4マナ以上の恐怖
前述の冒涜の悪魔、オブゼダート、エレボスの鞭です。冒涜は言うまでもないですが、オブゼは毎ターンドレインと鞭オブゼの存在が脅威です。ビートで削られた後にオブゼでじわじわ吸い殺されることも稀によくあります。鞭オブゼも1回決められました。只のビートだけでなく、こういう後半でも強いところが入っているのは対策がやりにくいですね。
⑤豊富な除去
白と黒だけでも除去が豊富なのですが、青の存在で宝球と遠隔不在が入っています。遠隔不在は、君主やリーヴの存在でバウンスだけでも十分に機能することが多いので、これまたやっかいです。
この豊富な除去で、ブロッカーを立てても押し込まれる戦法を取られます。
こんなところですかね。まとめると「こちらの要であるブロッカーが機能しにくく、除去耐性が高い上に高マナ域も強いので、ただのビート対策では勝てない」といった感じです。
今後リアルでも増えていくと思うので、対策を考えて実践していきたいです。
コメント
もう少しサンプルが必要そうですね。