締めのグルールデッキ構想
2013年12月30日 雑記
もうすぐ1年も終わるということで、今使っているグルールデッキに入れられるかな、と考えているカードを紹介します。来年も使っていくつもりなので、更に強い状態にしておきたい!
そのカードとは…
都市国家の破壊者!
まあ微妙と思う方も多そうですし、実際自分もサイドに入れていたけど外した経験があるので、今の環境と照らし合わせながら改めて見てみようということで。
まずこいつの基本スペックは、4マナ4/4トランプル、プロテクションエンチャントです。ゴーアと同じようなスペックを持ちながら、変わったプロテクションを持っています。
そして怪物化3を6マナで行えます。やはりレア怪物は軽いですね。そして特筆すべき最後の能力が、怪物化状態で相手にダメージを与えるとエンチャントを破壊できるというものです。この能力は今の環境で強いんじゃないか?と考えています。
それではメリットとデメリットをそれぞれ。
メリット
・プロテクションが強い
まあそのままですが、プロテクションエンチャントということで、今をときめく岩への繋ぎ止め、拘留の宝球といった除去は効きません。自分でオーラを使っていなければ、基本的にメリットとして働きます。
地味に神を止められ、神をスルーすることができます。
・コスパが良い
基本スペックがそこそこ高く、6マナの怪物化で7/7になれるのは優秀です。冒涜の悪魔が越えられる!
・繰り返し使える
いったん攻撃が通るようになれば、これ1枚で攻撃するたびにエンチャントを壊せます。通る状態だとエンチャントを出しても壊されてしまうので、抑止力にもなります。
・エンチャントが強い環境
岩への繋ぎ止めや拘留の宝球はもちろん、地下世界の人脈や各種神器、時たま出てくるオーラまで、強いエンチャントが多く使われている環境です。それらをダメージを与えつつ壊せる存在というのは、なかなかに頼もしいです。
デメリット
・4マナ域クリーチャーとして微妙
まあさっき基本スペックが「そこそこ」と書いたことより、わりかし中途半端です。タフネス4はミジウムやらせんで焼かれ、パワー4以上のクリーチャーを止めることができません。やはり4マナ5/5のやつらは偉大だと感じさせられます。セレチャには引っかかりますが、今のメタでは4点火力、パワー4クリーチャーの方が圧倒的に多いので。
・即効性がない
同じようなスペックのゴーアと最も比べてしまうところなのですが、ゴーアはやはり湧血で使うことが多く、クリーチャーとしてそこまで期待していません。むしろ手札にきてすぐに使える即効性が魅力です。
都市国家の破壊者は、4マナで出した後に6マナで怪物化し、さらに攻撃を通す必要があります。壊したいエンチャントがあってもすぐに壊すことができません。そして微妙なスペックなのに絶対クリーチャーで出さないといけないのが厳しいです。
・攻撃を通さなければならない
トランプルがあってパワー7なので、一見攻撃が通りそうなのですが、そううまくは行きません。と言うより、そんな簡単に通るならば今まで使っています。
エンチャント除去が効かないといえども、他の除去で効かないのは究極の価格と3点以下の火力ぐらいのもので、大体のものが効いてしまいます。しかもエンチャ破壊をするには怪物化しないといけないので、それに合わせて除去を撃たれると目も当てられません。とにかくこのパターンが多くて、非常に使いにくかったです。たまたま毎回撃たれていただけかもしれませんが。
・4マナ域大渋滞
自分のデッキの場合ですが、メインにしてもサイドにしても4マナ域が非常に多いです。メインは5/5軍団とゴーアにゼナゴス、サイドには燃え立つ大地と茨潰し、ナイレアの信奉者。これらを押しのけてデッキに入るのは相当難しそうです。
うん、書いていてデメリットの方が膨大になってしまいましたね。
とは言ってもエンチャントの使用量も前より増えてきたので、またちょっとだけ使ってみようと思います。ダメだったらすぐ抜きますが。
そのカードとは…
都市国家の破壊者!
まあ微妙と思う方も多そうですし、実際自分もサイドに入れていたけど外した経験があるので、今の環境と照らし合わせながら改めて見てみようということで。
まずこいつの基本スペックは、4マナ4/4トランプル、プロテクションエンチャントです。ゴーアと同じようなスペックを持ちながら、変わったプロテクションを持っています。
そして怪物化3を6マナで行えます。やはりレア怪物は軽いですね。そして特筆すべき最後の能力が、怪物化状態で相手にダメージを与えるとエンチャントを破壊できるというものです。この能力は今の環境で強いんじゃないか?と考えています。
それではメリットとデメリットをそれぞれ。
メリット
・プロテクションが強い
まあそのままですが、プロテクションエンチャントということで、今をときめく岩への繋ぎ止め、拘留の宝球といった除去は効きません。自分でオーラを使っていなければ、基本的にメリットとして働きます。
地味に神を止められ、神をスルーすることができます。
・コスパが良い
基本スペックがそこそこ高く、6マナの怪物化で7/7になれるのは優秀です。冒涜の悪魔が越えられる!
・繰り返し使える
いったん攻撃が通るようになれば、これ1枚で攻撃するたびにエンチャントを壊せます。通る状態だとエンチャントを出しても壊されてしまうので、抑止力にもなります。
・エンチャントが強い環境
岩への繋ぎ止めや拘留の宝球はもちろん、地下世界の人脈や各種神器、時たま出てくるオーラまで、強いエンチャントが多く使われている環境です。それらをダメージを与えつつ壊せる存在というのは、なかなかに頼もしいです。
デメリット
・4マナ域クリーチャーとして微妙
まあさっき基本スペックが「そこそこ」と書いたことより、わりかし中途半端です。タフネス4はミジウムやらせんで焼かれ、パワー4以上のクリーチャーを止めることができません。やはり4マナ5/5のやつらは偉大だと感じさせられます。セレチャには引っかかりますが、今のメタでは4点火力、パワー4クリーチャーの方が圧倒的に多いので。
・即効性がない
同じようなスペックのゴーアと最も比べてしまうところなのですが、ゴーアはやはり湧血で使うことが多く、クリーチャーとしてそこまで期待していません。むしろ手札にきてすぐに使える即効性が魅力です。
都市国家の破壊者は、4マナで出した後に6マナで怪物化し、さらに攻撃を通す必要があります。壊したいエンチャントがあってもすぐに壊すことができません。そして微妙なスペックなのに絶対クリーチャーで出さないといけないのが厳しいです。
・攻撃を通さなければならない
トランプルがあってパワー7なので、一見攻撃が通りそうなのですが、そううまくは行きません。と言うより、そんな簡単に通るならば今まで使っています。
エンチャント除去が効かないといえども、他の除去で効かないのは究極の価格と3点以下の火力ぐらいのもので、大体のものが効いてしまいます。しかもエンチャ破壊をするには怪物化しないといけないので、それに合わせて除去を撃たれると目も当てられません。とにかくこのパターンが多くて、非常に使いにくかったです。たまたま毎回撃たれていただけかもしれませんが。
・4マナ域大渋滞
自分のデッキの場合ですが、メインにしてもサイドにしても4マナ域が非常に多いです。メインは5/5軍団とゴーアにゼナゴス、サイドには燃え立つ大地と茨潰し、ナイレアの信奉者。これらを押しのけてデッキに入るのは相当難しそうです。
うん、書いていてデメリットの方が膨大になってしまいましたね。
とは言ってもエンチャントの使用量も前より増えてきたので、またちょっとだけ使ってみようと思います。ダメだったらすぐ抜きますが。
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