ついにテーロスがMOでも使用可能!ということで、まずは安くてある程度戦えそうなデッキを作ってみました。リストは以下の通り。



〈H痛〉
・土地 21
沼 16
血の墓所 4
変わり谷 1

・クリーチャー 15
苛まれし英雄 4
ラクドスの哄笑者 4
快楽殺人の暗殺者 2
ラクドスの切り刻み教徒 1
運命の工作員 4

・スペル 24
エレボスの加護 4
逸脱者の歓び 4
脅迫 4
闇の好意 4
破滅の刃 4
究極の価格 2
ファリカの療法 2

・サイド 15
究極の価格 2
ファリカの療法 2
ザスリッドの屍術師 4
生命散らしのゾンビ 3
冒涜の悪魔 4



大元は以前紹介したやつですが、チケが少ない、まだ高いカードは高いゆえに中身はちょこちょこ変えています。本来入れたいものとして思考囲い、英雄の破滅がかなり高いですね。逆に運命の工作員は1チケ以下、コモンアンコは安いものばかりだったのですぐに揃えることができました。

トナプラを中心に使ってみた感想は…まあまあ戦える、しかしそれだけという感じです。全体的にクリーチャーのタフネスが低く、エンチャもタフがあまり上がらないので結構焼かれたり壁を越えられなかったりします。まあそういう感じで組んだのですが、オーラバントに近いものがありますね。ただこのデッキは相手クリーチャーやスペルを除去やハンデスで排除し押し込むというもので、クリーチャー自体は死にやすいのですが。ただ2ターン目から5点クロックや運命の工作員ハメとかは面白いので、もうちょっと使ってみて感触を確かめてみたいとは思います。

あとはサイドの冒涜の悪魔が強すぎますね。前までのビート系デッキは不死等の1枚でクリーチャー2体以上の仕事をするカードが多かったので割と寝かせられましたが、今はそのようなクリーチャーもほとんどいないので壁としてもアタッカーとしても活躍してくれます。逆にこのデッキでこいつをうまく超える方法は考えなければいけませんが…。

コメント

社畜乙
2013年10月7日1:40

青タッチして液態化と見えざる糸で、これから毎ターン生物を殺そうぜ!になりますよ。
相手の除去はミジウムの外皮か打消し等で守ろう!

nophoto
キッド
2013年10月7日9:53

小型生物が殴っていく構成ですかね?
それならクリーチャー15って相当少ないんじゃないかなと思われますが

対青白戦に《殺戮遊戯》で《霊異種》をぶっこぬくと安心できるんじゃないかなと

山田
2013年10月7日19:38

>社蓄乙さん
青黒はオーソドックスかなと思って黒単にしたのですが、液体化とミジウムは良さそうですね!青中心に他のカラーでも考えてみます!

>キッドさん
前述の通りビートではなく、オーラバントやクロパを意識したデッキなので、クリーチャーはこんなものだと思います。
そしてこのデッキは、霊異種が安定して出る前に何とかしないと多分負けてますね…。

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