ついに構築デッキの記事も50!そして最近全然電波デッキ考えてない!

まあ今回のデッキも電波ではないのですが、久々に実践に耐えうるファッティとハートレスに入れられる軽いクリーチャーが出たので、今一度ハートレスを考えてみました。



〈ハートレスヤマデーモンMk-Ⅱ〉
・土地 25
沼 12
山 2
竜髑髏の山頂 4
血の墓所 4
魂の洞窟 2
ステンシアの血の間 1

・クリーチャー 21
雇われ拷問者 2
闇の詐称者 1
墓所の怪異 4
冒涜の悪魔 4
血の贈与の悪魔 4
狂気の種父 4
グリセルブランド 2

・スペル 14
心なき召喚 4
夜の犠牲 2
灼熱の槍 4
戦慄堀り 2
ラクドスの復活 2



奇しくも以前のハートレスと同じ土地・クリーチャー・スペル比率!
デーモン成分がだいぶ大目になったので、魂の洞窟を2枚にしてみました。3枚でもいいかも…しかし増やしすぎると墓所の怪異が働かなくなる+魂の洞窟高い…。
基本コンセプトとしては、ハートレスを張って3ターン目から畳み掛けるようにデーモンを出していくというものです。先手4ターン目に狂気の種父が出ると大体の相手が止まります。相手ビートで3ターン目までに展開されていたら知りませんが。
ハートレスが出ないときのことも考えて、少し多めの除去と、3マナ域に雇われ拷問者を採用しています。こいつは防衛持ちとはいえレシオが高く序盤の守りに最適で、ハートレス状態や後半でもそのライフルーズ能力で腐りにくいです。
また、墓所の怪異での大量マナや狂気の種父での手札不足を補うために闇の詐称者や雇われ拷問者、ステンシアの血の間という「マナはかかるけど強力な能力持ち」が入れてあります。



しかしこのデッキを作るときに昔のハートレスを見返してみて、便利なアーティファクトクリーチャー(呪文すべりとか真面目な身代わりとか)、強い能力持ちファッティ(霜のタイタン、ルーン傷の悪魔)等が抜けた穴は大きいと改めて感じました…。
果たしてこのデッキはMk-Ⅱを名乗るに値するのか!?

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